通院日和リターンズ


┃┃ 06年 7月29日  転職相談会?

10時半から予約したのに、病院についたのは40分をまわっていました。あわわ。

今回は、ジェンクリのカウンセリング以外にも、診察があったようで、
わざわざ、ジェンクリの待合室は別になってました。
といっても、前回も待たされていた場所で、丁度塚田先生の診察室の正面だから都合が良いんでしょうね。

診察券を出してぼーっと待っていたら、ミクシのマイミクさんとばったり。
彼と、待合室で少し話した後、塚田先生に呼ばれて診察室へ。

相変わらず、精神状態の確認と、結構良くなったよね〜というお褒め(?)の言葉をいただき、
でも、転職活動中なので、ちょっと精神状態がやばいかもという話をしたら、どんな転職をするのか?の話へ。

相談の仕事がやりたいんです、といったら、
まず最初にPSWになりたいの?と出てくるところが精神科の先生。
老人の相談やりたいんですよねっていったら、やっぱり介護の経験が無いとな〜といわれ、
ヘルパー2級を取ることを進められました。
あれ、前にもそんな話をしたような。

で、体重を聞かれたので、それは答えられませんといったら、3けたと2けたの境を行ったり来たりだっけね?
と言われ、3けたになると体大変だよね〜と言われました。
うーん、確かにそうかも?

最後に、今後どうするのという話になり、そのままの自分でもいいんじゃない?みたいな、
深いお言葉をいただきました。

でも、9月にまた会いに行きます。
次回は何故か平日ですよ。その方が落ち着いてお話が出来るからでしょうか?

前回に比べると、今回の方が時間が早かったかな?
というか、無駄話が多かったんでしょうね…orz



┃┃ 06 年6月10日  かわごえクリニックは綺麗でした。とても

朝7時、眠い目をこすりながら家を出発。
川越駅に着いて、目指すはかわごえクリニックと思ったのですが、
方向音痴のワシはやはり迷ったのでありました。あぁ…。

何とか予約時間にクリニックに滑り込んでほっと一息。
想像以上にクリニックはでかかったですよ。
うーん、何となくビジネスホテルみたいな感じ?

総合受付で、紹介状を出して待たされること5分ぐらい、
自動ドアを抜けると、ジェンダークリニック用診察室。
5室くらいあったかな?
診察室が並んでるスペースそれだけでも、多分、わらび全部くらい?
あれ、もっと広いか…???
とにかく広い。待合室も広い。

そして、そこでまたぽつねんと待たされたおいらは、問診票を書いてくれと、
おねいちゃんに言われたのでした。
つか、問診票…?と思いながらカリカリ書いてると、
診察室から塚田先生のご尊顔が。

「書けたら呼んでねー」と言われたのですが、もう書き終わってたので、
「書き終わってます。」と言ったら、またちょっと待たされますた。あれ?

「どうぞー」との声と共に、診察室に入ってみると、こりゃまた綺麗、広い。
おいらの場合は、手続き上わらびの延長(?)とのことで、
初診ではなく、再診扱いだそうです。

まずは、これまでのことを確認。
針間先生との話などをしてました。はい。
診察券が手元に合ったので、針間先生所へ行った期間などをご報告…。

家族にカムアウトしたんだっけ?って聞かれたので、
父と妹さんにはばれてます、という話をしたら、
妹さんは診察券を見られたんだっけ?と言われました。

いえいえ、ミクシでばれたんですよ〜という話をしながら、
これは、針間先生にはしたけど、塚田先生には話してないぞ…?と思い至りました。
ってことは、日記読んでます?塚田先生?って思ったり…。うーん微妙…。

まー、ボチボチやってこうねーって話でお開き。
次の予約は7月29日とまた開いてます。

ちょっとばかり、塚田先生は「みんな早く早くっていうけどね…」みたいな
ことをおっしゃってました。
まーおいらは、特に焦っても居ないし、1ヶ月か2ヶ月に一回ぐらいで、
ボチボチいけば良いと思ってますから。えぇ。

本当は、もっと緊急な人に場を明け渡した方がいいんだろうなぁ…。
すんません。

というわけで、わらびよりは落ち着いて話を聞いていただけるかな?
って感じです。
先生も、余裕がある感じがするし。

その後、ちょっぴり川越散策してました。はい。



┃┃ 06年 04月15日  さよなら満塁ホームランを食らった投手の気持ちが分かります… なんとなく

アニー君から、久々にわらびに行くので会いませんか?というメールを戴いたし、
そういえばおいらも、針りんとのカウンセリングが終わったあと塚ぽんに報告してないなーと云うことで、わらびに久しぶりに行ってきました。

教習所へ行ったり、埼京線が新宿から出てなかったので、池袋から乗ったりと、ちょっと遠回りをしたせいで、わらびに到着したのが、4時過ぎ。
その時点で、6人ぐらいしか診察終わってなかった…?んですが。

どうしようか迷って、取りあえず診察券を受付に出し、ほんとに久々のアニー君と、待合室を抜け出し、珈琲館へ。
なんだか、久しぶりに会ったせいなのか、なかなかしゃべれない2人。
っていうか、おいらが変なテンションで、アニー君の話の腰を折りまくりだった気もします。

1時間ぐらいいたあと、受付に戻ってみたものの、まだまだ進んでないし。
どうしようか迷いつつ、アニー君の診察が終わり、おいらの診察はパスしようかなーと思っていたわりには、結局粘って塚ぽんに会ってみました。

久々に入った診察室で、塚田先生に会った瞬間、
なんだか涙が出そうになってしまいました。なんでや?

「お久しぶりです」とご挨拶をしたら、カルテ見ながら、「1年半ぶりだね。方々からオピニオンが届いてるのに、来ないからどうするのかと思って、心配してた。」と、微妙に怒られてしまいました。すんまそん。

で、どうしてる?と聞かれたので、「いまだ女性として働いてます」とお伝えし、針間先生とのカウンセリングは?と問われたので、「保留になりました」とお伝えしました。

たら、「保留って云うのはなんで?」みたいなことを聞かれたので、「男性として社会にでる勇気がなくて…」と答えたところ、それについて、もうちょっと突っ込んだカウンセリングをもう一度して見ましょうという話に。

てっきり、「じゃあ、精神科療法で終わりにしますか?」
って言われると思ってたおいらは、はとが豆鉄砲食らったみたいでしたよ。
あぁ、びっくり。

で、川越への紹介状を書いてもらって、塚ぽん出戻りです。
派遣先の会社だとホームランだな。うん。

なんだかよくわからないんですが、また川越のほうへ通うので、通院日和再開とあいなりました。
うーん。

そのあと、アニー君と飯を食って愚痴ってるおいらって…。
すまん。アニー君。



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