自分史
┃┃┃┃ 自分史 その1 誕生〜3歳くらいまで
自分は共稼ぎの両親の元で生まれました。
とりあえず、生まれてから少しの間は母の産休で何とかなってましたが、
復帰するに当たり、母方の祖母・叔母に見てもらいつつ、 その当時住んでいた団地で友達だった方に見てもらっていたそうです。
その当時は、0歳児を預かってくれる保育園がなかったのですね。
本人は全然、その当時のことを覚えてません(当たり前)
1歳になってやっと、ある無認可保育園に入れました。
家から、大人の足でも30分くらいかかる遠い所でした。
立地条件もすごくて、一度ちょっとした山を登って、 また下った所にあるようなところで、 すぐ近くには広大な畑が広がっていました。
そこの保育園の方針が、たぶん男女分け隔てなくだったのでしょう、 良くお散歩でそこら辺の野山を駆け回っていた記憶があります。
つくし取りに行ったり、小川で遊んだり。
そのころの自分には、男の子も女の子も何もなかったようです。
男女の関係なく、暮らしていました。