通院日和


┃┃ 02年 5月28日   助けて〜

本当は、25日の診察の後に、仕事へ行く予定でした。
しかし、身体が動かず結局行かずじまい。

月曜日も、仕事に行こうと思ったら喘息の発作が出て行かずじまい。
喘息の発作の原因が、心因性のものだと分かっていたのでまずいなぁとは思ってたんですが、今日も、朝起きたものの、身体が動かない。
体重ピーsの身体はまるで漬け物石のようでした・・・。(狸の置物でも可)

日曜日ぐらいから自殺願望が出てきたので、それもあって新百合のクリニックへ駆け込んできました。

仕事の話、今置かれてる状況などなど・・・、先生は親身に聞いてくれて、ホントによいクリニックに当たったなぁと実感。
とりあえず、先生と協議の結果2週間ほど休職することにしました。

口頭で社長に伝える勇気もなく、先生に診断書を発行して貰いましたが、高かった・・・。7,000円でございました・・。
明日、社長と直談判。どうなることやら。



┃┃ 02年 5月25日  「しんゆり メンタルヘルス クリニック」へ

精神的に不安定な状態が続いていてます。

しかーし、わらびに何度も足を運ぶのも辛いので、近くでいい精神科はないもんかと・・・。
と言うわけで、自宅より電車で一駅のクリニックにいってみました。

予約の電話を入れた時は「他のクリニックにかかっていると、紹介状が必要になるかも。」とか「薬は出ないかも知れませんよ」とか、あまり歓迎すべき患者ではないのか、いい感じではなかったのですが、とりあえず近くのクリニックで診てもらいたかったので、強引に予約。

道に迷って、診察の予約時間を大幅に遅れてしまいました・・・。(汗)
まずは、臨床心理士によるプレ診察。言うか言わないか迷ったのですが、「性同一性障害」であることも伝えました。臨床心理士さんは「?」状態のようでしたが・・・。

その後、先生と診察。女医さんで話し上手・聞き上手の先生でした。
「性同一性障害」にも興味を示したらしく、2・3それに関する質問もされました。

とりあえず、わらびでもらった薬に上乗せで、抗うつ剤を追加されました。
診察も丁寧だし、薬についてもきちんと説明してくれて、親切な先生だなあと言う印象を受けました。

10日後にまた診察です。

処方された薬 ルボックス 朝晩 各1錠
ガスモチン(胃薬) 朝晩各1錠 +わらびの薬
レンドルミン 就寝前 1錠



┃┃ 02年 5月21日  院長先生の診察

日曜日にあまりにもイライラが酷く、月曜日もあまり精神状態がよくなかったので、火曜日に病院へ行くことにしました。

前回、北里東病院に行って失敗したので、今度は北里大学病院へ。
しかーし、精神科は未成年までで、成人は東で診察とのこと。イヤーな予感がしたものの、とりあえず北里東病院にて診察を受けるはずが、やっぱりはねられる。
「性同一性障害」がネックのようです。

仕方がないので、1時間半以上かけてわらびへ。土曜日と違って、空いてました。やっぱり。

でも、1時間ぐらい待たされて、院長先生の診察を受ける。

イライラしてしょうがないことと、睡眠薬を飲んで寝ようとすると、パニックを起こすことを説明。

精神安定剤と、抗うつ剤を増やすことで同意を見ました。
院長先生は、塚田先生とはまた違った変な先生でした。

処方された薬:アモキサン 朝昼晩 各1カプセル
ワイパックス 朝昼晩 各1錠
トリブタノール 就寝前 1錠
サイレース 就寝前1錠。



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